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”しおり”になるブックスタンド、
できました!

「PLATYPUS」はたたむと薄い1枚の板になり、組み立てると文庫・新書サイズに対応したブックスタンドになります。組み立てはとても簡単です。1ページ1ページ捲れるようにページを抑えるツメも付いています。本と一緒にどこへでも持ち出し、どこででも両手で他のことをしながら本を読むことが可能になります。

 たとえば、ポケットにPLATYPUSを挟んだ文庫本を入れて定食屋へ行き、さっと組み立て、左手でお茶碗、右手にお箸を持った状態で本を読むようなこと(多少行儀は悪いですが)もできます。左手にカップアイス、右手にスプーンを持って、アイスクリームを食べながら本を読むこともできるようになります。

 立てられるのは本だけではありません。スマートフォン、Kindle Paperwhiteなどのガジェットも、あらゆる種類とはいきませんが立てることができます。

 本に挟んで、ポケットに、カバンの中に、PLATYPUSを1枚!

 本に自立を、スタンドに自由を!

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